Cases

売り越しを手放した3社

いずれも、売り場を増やした結果として在庫のズレが手に負えなくなった事業者です。 数値は導入から6か月後の実績として記載しています。

CASE 01 / アパレル

売り場5つ、SKU 8,000。土日だけ担当者が張り付いていた

セレクトショップ運営/従業員18名/月間注文 約12,000件

課題

サイズ・色の展開が多く、最後の1点が複数の売り場に残る状態が常態化していました。 週末のセールでは1日3回のCSV突合でも追いつかず、月に20件前後の売り越しが発生。 お詫びとキャンセル処理で、担当者2名の土日が埋まっていました。

導入後

在庫の数をツナギメ側に一本化し、売り場からは在庫の編集権限を外しました。 安全在庫として各売り場に寝かせていた分を戻せたため、 売り越しが消えただけでなく、実売に回せる在庫が増えています。

「在庫を守る仕事がなくなって、やっと商品を選ぶ仕事に戻れました。」 EC事業部 マネージャー

月間の売り越し

21件→0件

突合の作業時間

32h→0h

安全在庫の圧縮

−18%

CASE 02 / 食品

実店舗とオンラインで、同じ棚の在庫を取り合っていた

産直・加工食品/店舗2・売り場3/月間注文 約4,500件

課題

店頭とオンラインで同じ在庫を売っており、店頭で売れた分がオンラインに反映されるのは翌朝でした。 賞味期限のある商品を扱うため在庫を厚く持てず、 「オンラインでは品切れ、店頭には山積み」という状態が起きていました。

導入後

POSをツナギメに接続し、店頭の販売もオンラインと同じ1件の在庫更新として扱うようにしました。 レジを通した時点でオンラインの数が減るため、翌朝までの空白がなくなっています。

「店とネットで在庫を分けて考えるのをやめられたのが大きいです。」 代表

反映までの時間

翌朝→1.8秒

品切れ表示の時間

月62h→月4h

廃棄率

4.1%→2.6%

CASE 03 / ホビー・雑貨

1点ものが多く、フリマとモールの二重販売が怖かった

中古・一点物の取扱/売り場6/月間注文 約2,800件

課題

在庫数が1の商品が全体の7割を占め、売れた瞬間に他の5売り場から取り下げる必要がありました。 手動での取り下げが間に合わず、二重販売のたびに評価が下がる悪循環に入っていました。

導入後

在庫が0になった時点で、接続中のすべての売り場から自動で取り下げる設定に変更。 返品が発生した場合は再出品まで自動で戻るため、一点物でも売り場を増やせるようになりました。

「怖くて出せなかった売り場に、出せるようになりました。」 店主

二重販売

月9件→0件

出品している売り場

3→6

月商

+41%

Common

3社に共通していたこと

  1. 01

    売り場から在庫の編集権限を外した

    運用でカバーする余地を残すと、必ず手で触られてズレます。触れなくすることが解決の本体でした。

  2. 02

    読み取りだけの期間を数日置いた

    いきなり書き込みを始めず、まず現状とのズレを見ています。3社とも想定より多くのズレが見つかりました。

  3. 03

    安全在庫を減らすのは後回しにした

    同期が安定してから在庫を絞っています。同時に変えると、どちらの効果か分からなくなるためです。

同じことが、自社でも起きていませんか。

まずは月間の注文件数から、費用の概算を確認してください。

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