SIGNAL 01
スキップが二回続く
一度のスキップは旅行や在庫過多で起きます。 二回続いたときの解約率は、そうでない場合の 4.1 倍です。
The problem
定期便の解約は、ある日突然は起きません。 その前に必ず、いくつかの小さな信号が出ています。 問題は、それらが管理画面・決済代行・カスタマーサポートに散らばっていて、 誰も一つの流れとして見ていないことです。
SIGNAL 01
一度のスキップは旅行や在庫過多で起きます。 二回続いたときの解約率は、そうでない場合の 4.1 倍です。
SIGNAL 02
4週から8週への変更は、多くの場合「やめる前の様子見」です。 変更操作の直後は、まだ気持ちが残っています。
SIGNAL 03
カードの有効期限切れは、意思のない離脱です。 通知が届かないまま、3回目の失敗で自動解約になる例が最も多いパターンです。
SIGNAL 04
返信内容ではなく「そのあと何も起きていない」ことが信号です。 対応済みフラグは、解決したことを意味しません。
Features
新しいことをするための道具ではありません。 すでに起きていることを、担当者が動ける形にして届けます。
F-01
四つの信号と購入履歴から、顧客ごとに 0〜100 のスコアを毎日更新します。 しきい値を超えた顧客だけが一覧に上がります。
F-02
マイページのスキップ操作に一問だけ差し込みます。 選択式のみ、平均回答率は 68%。理由別の推移がそのまま集計されます。
F-03
失敗した決済を、カード会社ごとの成功率が高い時間帯に再試行します。 同時に、更新用のリンクをメールと SMS で送ります。
F-04
すべての定期便を1枚のカレンダーで見ます。 在庫の引き当てと突き合わせ、欠品が出る週を事前に警告します。
F-05
初回接点別・商品別のコホートを自動生成します。 広告経由と自然流入で継続率がどれだけ違うかが、初月から見えます。
F-06
誰がいつ、どの顧客に何をしたか。効果があった打ち手だけが残るように、 結果と紐づけて記録します。
Screen
担当者が朝いちばんに開くのはこの画面だけです。 対応が要る顧客が上に来ます。
※ 上の画面は架空のサービスの例示です。数値・顧客名はすべて実在しません。
Pricing
売上に対する料率は取りません。伸びた分だけ請求が増える設計は、 事業者と提供者の利害がずれると考えているためです。表示はすべて税別です。
Onboarding
既存のカートを乗り換える必要はありません。読み取りから始められます。
カートと決済代行のAPIキーを登録します。書き込み権限は最初は不要です。
所要 30分
過去24か月分の定期便履歴を読み込み、スコアの基準を作ります。
1〜2営業日
しきい値と通知先を決めます。最初は緩めに設定し、2週間後に絞ります。
1営業日
朝の一覧が届き始めます。書き込み権限は、必要になった時点で追加してください。
5営業日目